フォロー

お問い合わせ

factory

DRY PROCESS

ヒゲ馬を使用して、ヒゲ、ドリルの入れにくい帯周りのハンドシェービングから始まり、前身/後身をドリルを使用してシェービングをしていきます。最低5か所(ヒゲ/前身/ 後身/帯/グラインダー)のパーツを手分けして作業することで作業効率の向上をはかり、1日700枚〜の作業を行います。ハンドメイド感を重視しながらも均一性を心がけています。

SPECIAL PROCESS

ドライプロセスの中には、2次加工、3次加工と呼ばれる 塩素拭きや穴あけなどの特殊工程があります。洗い前(シ ェービング後)に施す場合と、洗い加工の中間や、洗い後 に施す場合があり、製品のアクセントとなる重要な工程です。

LASER

ハンドによるドライプロセス以外に、レーザーでヒゲ/シェ ービングの顔を作る工程です。グラフィック次第で柄や模 様などの表現も可能。平置き(1台)、マネキン(1 台)、新たに(平置き/マネキン)の要素をもった新台2台 を投入しました。

WASH PROCESS

ドライプロセス後、バイオや物体(ボール/軽石)でアタリを出し、様々な薬品を使いブリーチや染色などを行う製品の全体感を作る工程。水や薬品を使用しない環境に配慮したオゾンウォッシュなど、洗い方も多様化しています。

CHECK

加工が上がった製品を表に返して、シワ付けやアイロン作 業、ボタン付けなどを最終工程の仕上げを行います。

FINISH

製品にエラー等が無いかを最終確認して、下げ札から 各店配送まで、針等の金属類の管理を徹底し、よりよい品 質管理を心がけています。